2020年11月から約3か月にわたり開催された
「Vendée Globe 2020-2021(ヴァンデ・グローブ)」で16位完走
を果たした DMG MORI Global One 号を芦屋マリーナに見に行きました。
マリーナに入ってすぐに旗やバナーは目に入ったのですが、肝心の Global One 号はどこにもいません ...
セイリングチームの方がおられたので聞いてみると、セーリングに出ていて後一時間ぐらいで帰ってくるとの事でした。
「動いているヨットが見られるのはラッキーですよと」言われてワクワクしながら待っていると ...
おぉ〜
帰ってきました!
デカイ!カッコいいー!
全長約23m、高さ約30mは想像以上にデカイです。
そして赤いフォイル(水中翼)がめちゃカッコいい!
接岸の様子を見学。
白石康次郎さんも作業をしているところが見られました!
接岸後はセーリングチームの方々が色々な作業をしておられました。
もう少し近くで見たかったのですが、下に降りる事はできないので
一段上からの見学でした。
細かなディテールが気になる ...
デッキをブラシで洗ったり、帆をシートでカバーしている作業を見学。
最後に旗を上げて作業は終わりました。
まさか動いている姿を見られたり、作業風景をこんなに近くで見られるとは思っていなかったので感激の1日でした。
次回 Vendée Globe 2024-2025 は8位入賞以上を目指す DMG MORI SAILING TEAM 率いる白石康次郎、ガンバレー!!
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