『フクシマの現状がどうなっているのか見てみたい』
往復の高速道路 + 福島県の8市町村で合計約1900km走りました!
27万キロオーバーのサンバー、頑張りました。
1000kmを超えるのは確実だったので、追加分のエンジンオイル 200cc を持参。
途中で追加しました。
余分にあと 200cc を持って行ってたのですがそれは使わずに済みました。
往復でそれぞれ一度づつ高速道路 SAで給油しましたが、
新東名高速道路 岡崎SA 181円!
東名高速道路 足柄SA 189円!
と値段の高さにビックリです。(普段近所で 159円です)
写真は 福島県 富岡町 で給油した ENEOS です。
『フクシマの現状がどうなっているのか見てみたい』
8日目。最終日。
8時ごろ新東名高速道路 駿河湾沼津SA を出発。
途中きれいな富士山をながめ、夕方帰宅しました。
後日別ページに詳しくアップしたいと思います。
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7日目。
五日間で約50箇所以上の施設、震災遺構、資料館、町並みや跡地、帰宅困難地域、海岸などなどを見て回りました。
復興道半ばとよく聞きますがまだ始まってもいない感が強く残りました。
朝食後、道の駅 ならは を出発し、18時ごろに新東名高速道路 駿河湾沼津SA に到着、今日はここで車中泊しました。
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『フクシマの現状がどうなっているのか見てみたい』
6日目。今日は、
・山元町震災遺構 中浜小学校
・国道12号線周辺
・飯舘村役場
・長沼地区除去土壌再生資材化処理施設
・旧飯舘村立比曽小学校跡地
などを見て回りました。
今日は道の駅 ならは で車中泊。
後日別ページに詳しくアップしたいと思います。
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5日目。今日は、
・国道6号線沿道
・除染土集積場
・双葉南小学校
・JR双葉駅周辺
・光善寺
・双葉町図書館
・双葉厚生病院
・ヘルスケアふたば
・双葉町青年婦人会館
・原子力災害伝承館とその周辺
・マリーンハウスふたば
・復興記念公園
・震災遺構請戸小学校
・請戸浜、請戸漁港
・除染土集積場
・浪江町役場
・浪江小学校跡地
・相馬復興慰霊碑
・大洲海岸
などを見て回りました。
今日は道の駅 そうま 泊で車中泊しました。
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『フクシマの現状がどうなっているのか見てみたい』
4日目。今日は、
・特定廃棄物埋立情報館リンプルふくしま
・特定廃棄物埋立処分地(核のゴミ永久安置施設)
・東京電力廃炉資料館
・旧双葉町役場
・常磐線JR双葉駅とその周辺
・双葉町役場
などを見て回りました。
今日はビジネスホテル ARM で宿泊しました。
後日別ページに詳しくアップしたいと思います。
『フクシマの現状がどうなっているのか見てみたい』
3日目。今日は、
・特定廃棄物埋立処分地(核のゴミ永久安置施設)
・福島第二原子力発電所
・南相馬市仮説焼却施設
・富岡町役場
・福島富岡ソーラーキャッソル発電所
・いわき浪江線沿道
・JR常磐線 夜の森駅とその周辺
・大熊町 中間貯蔵施設
・福島第一原子力発電所
・JR常磐線 大野駅とその周辺
・双葉病院
・ヨークベニマル
・大熊町役場
・ならは町役場
などを見て回りました。
今日は道の駅 ならは で車中泊。
後日別ページに詳しくアップしたいと思います。
『フクシマの現状がどうなっているのか見てみたい』
2日目。
7時半ごろ守谷SAを出発。
常磐自動車道、福島県に入って初めてのPA、湯ノ岳PAで突然放射線情報が表示されている建物が現れました。
常磐自動車道のSA、PA、7ヶ所で空間線量を測りながら、12時半ごろに道の駅 ならは に到着。
昼食後、津波で家屋が多く流された地域周辺や津之神社 記念碑(ふるさと記念碑)を見て回り、道の駅 ならは で車中泊しました。
後日別ページに詳しくアップしたいと思います。
『フクシマの現状がどうなっているのか見てみたい』
スタートです。
朝9時ごろ出発。新名神高速道路 川西ICです ↑
福島まで約 800km 。27万キロオーバーのサンバーなのでゆっくりと安全運転で走りました。なので1日で福島までは到底無理です。
1日目は走れるところまでにしました。
19時ごろの首都高速です。
左に隅田川の屋形船、右にスカイタワー。
20時前に常磐自動車道の守谷SA(茨城県守谷市)に到着しました。↓
今日はここで車中泊。
後日別ページに詳しくアップしたいと思います。
フクシマ行きを考えて空間線量計を購入しました。
日常的に使うでもないので一番安価なエステー エアカウンターS にしました。
試しに測ってみましたが室内で 0.05μシーベルト前後でした。
付属品で小冊子「正しく覚えよう放射線の基礎知識」が入っていました。
まさか日常的に空間線量計を使う日が来るとは思っていませんが、
将来はわかりません ... 頭の隅の隅に置いておこうと思います。
「福島について考える」の続きです。
東日本大震災が 2011年3月11日に発生し、大きな被害を起こし12年が過ぎました。
その12年間フクシマに通い続け記事を書いておられるジャーナリスト烏賀陽弘道さんの note で70本以上の記事を読む事ができます。
5月に現状はどうなっているのか実際に自分の目でようと思っているので、その前に烏賀陽弘道さんの note の記事を購入して読んでいます。
地震、津波、原発事故が重なったフクシマの現状がどういうものなのか想像が難しいですが勉強中です。
フクシマのタグを作りましたのでこちらもご覧ください。
福島第一原子力発電所爆発事故の当時の状況や今に至る経過、施設や資料館関係をプリントしました。
五日にわたって東日本大震災のメモを整理してきましたが、情報がとても多く、短時間ではなかなかまとまりません。
近いうちになるべく多くの時間をとって自分の目で確かめに行きたいと思っています。
きのうのつづき
8つの市町村が震災から今までどのような経過をたどっているのかを Wikipedia や、市町村HPなどを参考に整理してみました。
福島第一原子力発電所が爆発してから、地理的気象的に各市町村の運命を左右した事が少し分かりました。
行きたい所を地図にマーキングしてみました。
プリントした地図に場所と名称を書き込み、Google map にも落とし込んでみました。
行政関係や震災遺構や地域など約30ヶ所になりました。
思っていたよりもすごく多くなりました。
地図上で考えているのと、実際に行った時とのギャップが大きくあると思うのですが、その場所を全て回るのには多くの時間がかかりそうです。
きのうの続き。
地図をプリントしました。
本屋に福島の地図を探しに行ったのですが太平洋側沿岸の地域(浜通り地域)だけの地図がなかったのでネットの白地図や Google map をプリントしてみました。
浜通り地域の8市町村
相馬市 そうまし
南相馬市 みなみそうまし
飯舘村 いいたてむら
楢葉町 ならはまち
双葉町 ふたばまち
浪江町 なみえまち
大熊町 おおくままち
富岡町 とみおかまち
を中心にプリントしてみました。
今までよく耳にしていた市町村の位置関係が分かりました。
東日本大震災が 2011年3月11日に発生し大きな被害を起こし12年が過ぎました。
これに伴う原子力発電所の大きな事故もありました。
12年が過ぎたにもかかわらずいたるところで被害が続いていたり、復興が遅れていたりしているようです。時間が経つにつれて報道がされなくなってきたこともあり、現状はどうなっているのか実際に自分の目でようと思っています。
いつ頃からかネット記事やTwitterなどをメモしてきたのがたくさんあります。
それらのメモを見ながら、実際に見に行くとなるとどうすればいいのか整理していきたいと思っています。
福島までどうやっていく?
どこを見る?
距離的、時間的にどれくらいかかる?
12年間の経緯はどうだった?
など考えられることを書き出したり、プリントしてまとめていきたいと思います。